空き家アドバイザー協議会 岩手県岩手町支部

設立総会に出席してきました

先日、空き家アドバイザー協議会 岩手県岩手町支部 設立総会が開催され、出席してまいりました。

会場には行政関係者、不動産・建築・司法書士など、空き家問題に関わる多くの専門家が集まり、地域のこれからについて真剣な意見交換が行われました。


地域課題としての「空き家問題」

岩手県内でも年々増え続けている空き家。

  • 相続したが管理できない
  • 売却・賃貸の方法が分からない
  • 解体費用の負担が大きい
  • 遠方に住んでいて見に行けない

こうした声は、一関市でも日々ご相談をいただく内容と同じであり、改めて県全体の共通課題であることを実感しました。


設立総会の様子

総会では、

  • 支部設立の趣旨説明
  • 役員体制の承認
  • 今後の活動方針
  • 行政との連携体制
  • 相談窓口の整備

などが議題として挙げられ、今後の具体的な動きについて共有されました。

壇上での挨拶や活動方針の発表からは、
「地域の空き家を放置しない」
という強い想いが伝わってきました。


支部設立の大きな意義

支部が立ち上がることで期待されるのは、

① 相談体制の強化

地域内でワンストップ相談が可能に

② 専門家連携

不動産・建築・法律の横連携

③ 行政との橋渡し

補助金・制度活用の円滑化

④ 予防活動

空き家になる前の対策提案


一関支部として感じたこと

私たち
空き家アドバイザー協議会 岩手県一関支部
としても、今回の設立は非常に心強い出来事です。

空き家問題は単独地域で解決できるものではなく

  • 情報共有
  • 成功事例の横展開
  • 相談スキームの統一

が重要になります。

今回の総会を通じ、
県内ネットワークの広がりを実感しました。


これから求められる役割

今後さらに必要になるのは、

  • 空き家バンク活用促進
  • 管理サービスの普及
  • 利活用(賃貸・売却・民泊・地域拠点)
  • 解体+土地活用提案
  • 相続前相談

つまり、
「空き家を減らす」から「活かす」へ。最も大事なのは空き家の発生を抑制すること。
視点を変えていくことだと感じています。


岩手町支部の設立は、
地域の未来を守る大きな一歩です。

空き家は放置すれば

  • 防犯
  • 景観
  • 倒壊
  • 雪害

などのリスクを高めます。

しかし適切に関われば、

  • 移住促進
  • 子育て世帯受け入れ
  • 地域活性化

へと繋がる可能性を秘めています。


私たちも一関支部として、

  • 相談対応
  • 見守り活動
  • 利活用提案
  • ワークショップ
  • セミナー開催

を通じ、地域の空き家問題解決に取り組んでまいります。

岩手町支部の今後のご活躍を心より期待するとともに、
県内連携をさらに深めていきたいと思います。