蝉特集

梅雨もそろそろ開けるでしょうか?!

セミの鳴き声が聞こえてきました(^^)/

セミ(蟬・蝉)は、カメムシ目(半翅目)・頸吻亜目セミ上科(Cicadoidea)に分類される昆虫の総称。「鳴く昆虫」の一つとして知られる。ただし鳴くのは成虫の雄だけであり雌は鳴かない

カメムシ?!!!

セミは、幼虫成虫という不完全変態をする虫である。

日本の場合、成虫が出現するのは主に夏だが、ハルゼミのようにに出現するもの、チョウセンケナガニイニイのようにに出現するものもいる。温暖化が進む近年では、東京などの都市部や九州などでは、10月に入ってもわずかながらセミが鳴いていることも珍しくなくなったようです。

鳴き声や鳴く時間帯は種類によって異なるため、種類を判別するうえで有効な手がかりとなる。たとえば日本産セミ類ではニイニイゼミは一日中、クマゼミミンミンゼミは午前中、アブラゼミツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、などと鳴く時間が大別される[4]。ニイニイゼミとアブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミ、ミンミンゼミ、エゾゼミは生息密度が高い時期や街灯などが明るいと夜でも鳴くことがある。 夏に多いとはいえ真昼の暑い時間帯に鳴くセミは少なく、比較的涼しい朝夕の方が多くの種類の鳴き声が聞かれる。

セミの種類により以下のような木を好むようです。

●アブラゼミ…サクラ、ケヤキ、モミ、成虫はサクラ、ナシ、リンゴなどバラ科樹
●クマゼミ…サクラ、ケヤキ、センダン、ホルトノキ、キンモクセイ
●ミンミンゼミ…サクラ、モミ、ケヤキ
●ニイニイゼミ…サクラ、ケヤキ、エノキ、マツ、モミ
●ツクツクボウシ…アカメガシワ、モミ
●ハルゼミ…ヒマラヤスギ、アカマツやクロマツなどのマツ林

さくらの木が人気ですね。

蝉の寿命は1週間?!とよく言われていますが、状況によっては30日程度生きれるようです!

蝉の種類によって鳴き方が違う。

ミンミンゼミの鳴き声は夏を感じますよね!!

私はヒグラシの鳴き声が涼しく感じてすきです(^^♪