冬に多い住まいの困りごとベスト3
冬になると、住まいに関するご相談が一気に増えます。
内容は毎年似ているのですが、**「もっと早く知っていれば防げたのに…」**というケースも少なくありません。
今回は、冬に特に多い
住まいの困りごとベスト3をご紹介します。



第1位|結露がひどい(窓・サッシ・壁)
冬の相談で一番多いのが結露です。
- 朝起きると窓がびっしょり
- サッシの下が濡れている
- カーテンがカビっぽい
- 壁や押入れがジメジメする
結露は「寒いから仕方ない」と思われがちですが、
放置すると カビ・腐食・健康被害 につながります。
原因はひとつではなく、
- 窓の性能
- 換気の状態
- 室内の湿気
が重なって起こることがほとんどです。
対処のポイント
- 拭くだけで終わらせない
- 「どこで冷えているか」を見極める
結露は、家からのSOSサインだと思ってください。
第2位|暖房しても寒い・足元が冷たい
「エアコンつけてるのに寒い」
「ストーブの前だけ暖かい」
こうした声も本当に多いです。
この場合、
- 暖房が悪い
のではなく、 - 暖かい空気が逃げている/回っていない
ケースがほとんどです。
特に多いのが
- 窓やすき間からの冷気
- 床下の冷え
- 天井や壁の“部分的な弱さ”
その結果、
頭は暖かいのに足が冷たい
という状態になります。
ポイント
- 暖房を増やす前に「逃げ道」を疑う
- 部分対策でも体感は大きく変わる
第3位|お風呂・脱衣所・トイレが寒すぎる
冬の住まいで、一番危険なのがここです。
- 脱衣所が冷蔵庫みたい
- お風呂に入るのがつらい
- トイレに行くのが億劫
この寒暖差が原因で起こるのが、
ヒートショックです。
特に
- 築年数が経っている家
- タイルのお風呂
- 窓が大きい浴室
は注意が必要です。
命に関わる問題なので、
「我慢」や「慣れ」で済ませないでほしい部分です。
まとめ|冬の困りごとは「小さな不満」から始まる
冬の住まいの悩みは、
最初は小さな違和感から始まります。
- ちょっと寒い
- 少し結露する
- なんとなく不快
これを放置すると、
光熱費・健康・家の寿命に影響してきます。
逆に言えば、
早めに気づけば
大掛かりな工事をしなくても改善できることも多いです。
